阿寒湖カナディアンカヌーアドベンチャーコース |
内容 |
葦原が広がり、原始的な森が迫る阿寒湖の湖岸をツーリングする人気コースです。
二人乗りのカナディアンカヌーを自分たちで漕いで進みます。茂る葦の中を進んだり、倒木をくぐったり、上陸して、森の中を探検したりと、阿寒湖カヌーならではの体験もたくさん。オジロワシやミサゴといった貴重な野鳥に出会うこともあります。観光地阿寒湖ではない国立公園阿寒湖としての魅力をカヌーの目線から感じてみてください。(飲み物、おやつ付き)
場所:阿寒湖の西側(遊覧船の運行外地区)
カヌーでの漕行距離は往復約1.0〜1.5km
カナディアンカヌーについてはこちら |
定員 |
2名〜20名程度 |
*団体でのご参加については別途ご相談ください。 |
所要
時間 |
約2時間 |
料金 |
大人6,000円 子供4,500円
公式ページからの申し込み価格となります。
お電話または予約フォームよりご予約ください。
(通常料金大人6,600円、子供5,000円) |
出発
時間 |
@9:00 A13:00 |
集合 |
阿寒ネイチャーセンター
集合時間は出発時間の10分前まで |
服装
持物 |
動きやすい服装・帽子・サングラス・季節によっては防寒着など
虫除け、その他各自で必要なもの |
レン
タル |
カヌー・フローティングベスト・パドル・ドライバック・カッパ |
注意
案内 |
・3歳以上から参加可能です。
・妊娠中の方についてはご参加をお断りしています。ご了承ください。
・当日の天候によっては一部内容を変更する場合があります。
・更衣室はございませんので予めご了承ください。 |
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アドベンチャーコースの流れ(所要約2時間) |
@阿寒ネイチャーセンターへ集合 |
A受付、準備
お名前の記入、参加料金のお支払い、レンタル品の貸し出しなど |
Bスタート地点へ車移動(送迎します) |
C準備体操、諸注意、
カヌーの乗り方、パドルの使い方など |
D体験
休憩も交えてのんびりとカヌーツーリング
途中、上陸をして森の散策もします♪ |
E終了後、解散 |
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季節の見所 |
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5月
水際のアシもなく、木々の緑もまだまだ。GWには雪も残ります。水芭蕉が見ごろを迎え、鳥たちのさえずりが盛んなころです。水がシーズンで一番澄んでいるのもこの季節。
カやアブ
→いませんが、藪の中ではダニがつくこともあります。
主な動植物
→ミズバショウ、オジロワシ、
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6月
何より木々の新緑が美しい。岸辺にも同じく新緑のアシが伸びてきます。新芽を食べに鹿も水辺に多くやってきます。下旬になると産卵に岸よりする鯉にも出会えます。
カやアブ
→ほとんど気になりません。
主な動植物
→オジロワシ、マガモの親子、エゾシカ、ミサゴ、
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7月
産卵する鯉を狙ってか、阿寒湖の湖岸にも熊の痕跡が残ることもあります。シャクナゲの花などが見ごろを迎えます。暖かく過ごしやすい気温の日も多いです。
カやアブ
→カヌーに乗る前など気になってきます。
主な動植物
→イトトンボの仲間、マガモの親子、オジロワシ、ミサゴ
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8月
北海道の観光シーズンは真っ盛り。にぎやかな毎日が続きます。森も濃い緑に覆われ最盛期を迎えます。お盆を過ぎると一気に秋が近づいてきます。
カやアブ
→中旬までは気になります。カヌーに乗ってしまえば大丈夫です。
主な動植物
→イトトンボの仲間、クワガタ、マガモ、
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9月
きのこや木の実など秋の味覚がたくさん出迎えてくれます。冬に備えて動物たちの動きも活発になっていきます。過ごしやすい気温の日が続きます。
カやアブ
→ほとんど気になりません。
主な動植物
→きのこ、トンボの仲間、水鳥の仲間、
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10月
朝晩の冷え込みは日に日にきつくなっていきます。木々の葉の色は毎日変化していきます。阿寒湖周辺の紅葉ピークは10月10〜15日くらいです。金色に光るアシ原も美しいころです。
カやアブ
→まったく気になりません。 主な動植物
→きのこ、水鳥の仲間、ハクチョウ、
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阿寒湖のイベント情報
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